多肉植物の不思議!?簡単に多肉を増やす葉挿しの方法と注意点を紹介

多肉植物の不思議!?簡単に多肉を増やす葉挿しの方法と注意点を紹介 雑記
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こんにちは! Musyaです。

多肉植物を育て始めたはいいけど、放置する時間が長くて手持ち無沙汰だなあ」と感じた事はありませんか?

私も多肉植物を育てていますが、確かにやる事は少ないので空き時間がたくさんあります。

多肉植物は雨が少なく、高温という厳しい地域でも成育できるため、ほとんど世話が必要ありません。

初心者にとっては始めやすい趣味として人気ですが、見るだけになって飽きやすいのが欠点でもあります。

では、どうすれば飽きずに長い間楽しむことができますか?

それでは、長く趣味として楽しんでもらえるように、今回は多肉植物特有の性質を生かした楽しみ方を紹介していきます。

こんな人におすすめ

  • 多肉植物の世話に飽きてきた方
  • 多肉植物の世話を始めたけど、飽きやすくて不安な方
  • 多肉植物の楽しみ方を知りたい方
  • 多肉植物を始めようと考えている方

多肉植物特有の性質

多肉植物は乾燥した地域でも成育するため、葉を分厚くし、水分や栄養分を溜め込みます。
多肉植物は特徴的な分厚い葉で水分を溜め込む

みなさんは英語で多肉植物のことをなんと呼ぶか知っていますか?

正解は “succulent”です。

この “succulent”には「多肉植物」の他に、「(果物の)水分が多い」や「みずみずしい」といった意味があります。

他の植物と比べて、体に蓄えることのできる水分量が多いことから succulent”と呼ばれるようになったのですね。

このように多肉質でプックリとした多肉植物は、水が少ない地域でも生育できるように、葉に水や栄養分を溜め込むことが出来ます。

余談ですが、多肉」という植物自体の形を捉えている日本語みずみずしい」といった植物の持つ機能を捉えている英語のように、考える視点が違っていて面白いですね。

それでは、この水を蓄える力を使ってどのように楽しむのかを紹介します。

新しい株を作る「葉挿し」とは

株の植え替え時に取れたり、茎から取り外した葉を平らな場所に置いて発根させることを「葉挿し」と呼びます。
取れた葉を平らな場所に置いて発根させる「葉挿し」

周囲に他の動植物が少ない地域に自生する多肉植物は、自分の力で子孫を残す必要があります。

そのため、取れて落ちた葉や切った茎から根を出して新しい株として成長するという特徴があります。

通常、自然に落ちた葉は枯れて土に還るのがふつうですが、多肉植物は落ちた葉をも利用して、自身の子を作るのです。

この特性を生かして行われているのが「葉挿し」です。

葉挿し以外にも切った茎を利用する「さし木」や親株の側面から出てきた子株を利用する「株分け」がありますが、今回はMusya自身が実際にやっている「多肉植物の葉挿し」を詳しく見ていきます。

葉挿しのやり方

葉挿しに必要なのは水がしっかりと蓄えられた傷の少ない綺麗な葉です。

葉に傷があると腐ったり、水分が足りないと根が出る前に枯れてしまうので、葉を選ぶ時は注意しましょう。

そして、根は葉の根元から出てくるので、茎から取り外す時は慎重に外しましょう。

上下左右にグラグラさせながら動かすと綺麗にポロッと落ちるのでおすすめです。

また、鉢の植え替え時に取れてしまった葉を利用することもできます。

次に、取った葉は平らな土に葉の表面が上になるように並べましょう。

土をかぶせる必要はなく、ただ置いておくだけで大丈夫です。

また、土の上でなく、新聞紙の上に並べていても根は出てくるので室内で葉挿しにチャレンジする方でも安心してできます。

葉が並べ終わったら、後は待つだけです。

植物の種類や場所にもよりますが、2~3週間程で根は出てきます。

ボクはまだ初心者ですが、動画のように、枯れる葉もありますが、置いた葉の半分くらいからは根が出てきました。

葉挿しをする時の注意点

  • 取るときの葉の状態
  • 葉を置いている時の水やり

ボクが葉挿しを実際にやってみて感じた注意点はこの2つです。

注意点を確認せずに葉挿しをすると、黄色っぽい葉のような状態の悪い葉や傷のついた葉は枯れてしまい、上手く根が出ません。
日光が不足して黄色っぽくなった葉(左)と枯れた葉(右)

葉を取る時に、気をつけるべきは「水分量が十分か」と「傷は少ないか」そして「葉の色は正常か」です。

水分が足りないと枯れてしまい、傷があるとそこから腐ってしまいます。

また、日が十分に当たらず、黄色っぽい葉は栄養が足りないため、水不足の時同様に枯れてしまいます。

2つ目の葉挿し中の水やりは、世話に熱心な人が特にやりやすいミスです。

葉の水分だけではと心配して水をあげてしまう場合がありますが、過剰な水分は出てきたばかりの根が腐る原因になるのでやらないでおきましょう。

葉を置いている土が湿っている場合でもこの根腐れは起こるので、葉挿しの時はとにかく乾燥させることを心がけてください。

この2点を守るだけで、間違いなく葉からの発根率は上がります。

まとめ

今回紹介した葉挿し」は多肉植物だからこそできる楽しみ方で、初心者でも場所を取らずに始める事が出来ます。

ボクは葉挿しを始めて2ケ月程ですが、順調に根や葉を出し始めています。

多肉植物をただ育てるだけだと、成長も見えづらく、形を楽しむだけになってしまいます。

しかし、葉挿しには「根が出てきた喜び」や「小さい根が大きくなる様」を日単位で観察できるので、飽きずに毎日を楽しむことが出来ます。

最近、地域によっては40度近い猛暑日が続いておりますが、この多肉植物の葉挿しは涼しい部屋でも楽しめ、また秋ごろからは育つ種類が増えてくるので、今が始め時だと思います。

日々の疲れを強く成長する多肉植物を見て癒しましょう!

Let’s doing succulent!!

コメント

  1. […] […]

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