ガーナ大学への研究留学を経て農学修士号を取得。1年のガーナ生活を活かして、ガーナ生活と留学について発信中!

ガーナ生活のモーニングルーティン!心も体もガーナにフィットした習慣を紹介

こんな人におすすめ

  • これから留学や旅行をする方
  • 海外生活が不安な方
  • モーニングルーティンを作りたい方
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モーニングルーティンは海外生活に欠かせない

近年、「モーニングルーティン」という言葉がよく使われるようになりましたね。

モーニングルーティンとは、Youtuberが動画をアップしたり、SNSでも話題になっている「朝の習慣」のことです。

朝の起床から、朝食のメニューや食べ方、外出の準備の仕方など、朝の過ごし方をあらかじめ決めておくことで、1日の始まりを効率良くし、気分を高めるのが目的です。

プロ野球選手など、アスリートの方たちもパフォーマンスの向上のため、取り入れる事が多いそうです。

一見、堅苦しいようにも感じますが、自分の毎朝行う事を書き出してみると、意外とすでにルーティンが出来上がっている人も多いそうです。

そんなモーニングルーティンには多くの利点があると言われています。

  • 朝の脳はフレッシュな状態で、物事の整理がしやすい
  • すでにやる事があるため、何をしようか考えずに朝の支度ができる
  • 生活リズムを整えやすく、1日の気分よく始められる

このような利点は普段の生活はもちろんの事、海外生活でも役に立ちます。

日本の生活では起こり得ない事が起こったり、文化の違いから、海外生活では知らない内にストレスが溜まっている事がよくあります。

たとえ外国語を流暢に話せる人であっても、外国人とのコミュニケーションをストレスなくできる人は限られており、自分の仕事を円滑に進めていくためにもストレスの溜めるポイントは減らしておくのが重要です。

また、朝の時間を習慣化、ルーティン化しておくと、気持ちよく1日をスタートできるため、多少の無理はきくようになります。

そんなわけで、ボクはガーナへの留学中に自分のルーティンを作り上げ、ガーナで楽しく過ごす事ができました。

ここからは、ボクとガーナ人のモーニングルーティンをそれぞれ紹介していきます。

ムシャのモーニングルーティン

 7:00 起床

 7:10 隣の管理人さんの家へ挨拶に行く

 7:20 部屋へ戻りシャワーを浴びる

 7:30 夜間に部屋で乾かした洗濯物のアイロンがけをする

    朝食のヨーグルトを食べる

 7:50 家を出る

 8:00 飼育している動物に餌を与える

 8:30 研究室へ到着

ボクの一日は平日や休日に関わらず、7:00から始まります。

ボクが起きた時には、すでにガーナ人の多くは外に出ているので、外で作業をしている管理人さんに挨拶をしに行きます。

軽く会話した後、部屋に戻ってシャワーを浴びます。

ガーナの夜は気温が下がるため、汗を沢山かくわけではありませんが、目を覚ますためとリフレッシュするために毎日浴びていました。

断水でシャワーが出ない時は、溜めてある水で浴びるか、飲み水を使い、少しでも水を体にかけるようにしていました。

シャワーがボクの中ではスイッチの役割でした。

シャワーを浴びた後は、夜間に部屋干ししていた洗濯物のアイロンがけをします。

湿度の低いガーナでは、すぐに洗濯物が乾くので、夜に干していました。

もちろん、洗濯機はないので、バケツで手洗いです。

日本でアイロンがけと言えば、ワイシャツのシワ伸ばしのためにかける人がほとんどだと思います。

ガーナにはツエツエバエというハエがおり、洗濯物に卵を産み付け、孵化した幼虫が人の体内に入り込むことがあるため、外で干す場合は必ずアイロンをかけなければいけません。

もしも、幼虫が体内に入ってしまうと、大きくなった時に皮膚を突き破って出てくるので、かなりの激痛だそうです。

ガーナ以外にもツエツエバエのいる地域へ行かれる方は気をつけてください。

アイロンがけを終えて服を着た後は朝食です。

農場のヨーグルトを販売している売店

農場に滞在していた時は、そこで販売しているヨーグルトを必ず一つは食べていました。

農場で販売されているヨーグルト

種類はバニラ、イチゴ、バナナの3種類があり、ボクは朝食をあまり食べないのですが、すっきりとした味は朝にピッタリでした。

すべての用意ができた7:50くらいには家を出発し、飼育している動物の餌やりに向かいます。

飼育試験中は時間が決まっていますが、いつもは8:00から8:30の間に餌を与え、掃除をします。

朝の餌やりが終わってから、研究室に行くと、同僚のガーナ人はほとんど揃っており、朝食を食べているか談笑しています。

彼らに挨拶をして、ボクの研究は毎日始まっていました。

ガーナ人のモーニングルーティン

6:00 起床

   家の掃除や洗濯、出かける準備をする

7:00 家を出る

8:00 研究室に到着

   持参した朝食を食べる

ガーナ人の朝は早いです。

低緯度にいちするガーナは日が早く昇るため、6:00になる頃には外はすでに明るいです。

ガーナの人々は太陽に合わせて生活していると言われるように、朝早くから働いている人も多かったです。

同僚のガーナ人は8:00に研究室に到着するためには、7:00に家を出る必要があり、6:00の起床からは出発の準備と家の掃除など起きてすぐが一番忙しいそうです。

朝はゆっくりしているボクとは正反対でした。

特に夕方の家へ帰る時間帯は人の移動が多いため、朝よりも通学時間がかかるので家の掃除は朝にして夜は予定を入れないそうです。

朝の時間をできるだけ確保するために、夕食と一緒に翌日の朝食を用意したりと休まる時がなさそうです。

時間のやりくりはどの国でも大切ですね。

8:00に研究室へ到着すると、持参した朝食や通学途中に購入した軽食を食べながら談笑しています。

談笑の時間はかなり長く、何もしない日があったりするので、もう少し家の時間を増やしたらいいんじゃないかなと思う事もありましたが、人とのつながりを大事にするガーナ人にとって交流は大切な時間だそうです。

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まとめ

ガーナでの留学生活の中で、ムシャは海外生活で大切なのは「ストレスを溜めないこと」であると考えます。

ストレスを溜めないと簡単に言っても、実際はストレスを受け続ける生活なので、かなり難しいと思います。

そんな中で、少しでも自分の気持ちを安定させる事や高ぶらせる事があると、ストレスは溜まりにくかったり、軽減する事ができます。

今回紹介したモーニングルーティンは誰でも簡単にでき、その効果も絶大なため、特に始めての海外生活をする方にとっては必要になると思います。

普段の生活とは180度異なる環境にいるからこそ、いつもの自分を見失わないように過ごすことが留学・旅行を成功させる秘訣だと感じます。

モーニングルーティンだけでなく、留学中の一日のスケジュールを知りたい方はこちらのページをご覧ください。

みなさんの留学生活や海外生活にぜひ参考になればと思います。

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